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先日、ちょいとした風邪を嗜みました。
僕、鼻炎持ちなんですけども、鼻炎持ちが風邪引くとどれだけ辛いか知ってますか?
そこのあなた、知ってますか?あれ、知らないの。
あなたは?あなたも知らない。
あなたは?知らない。ほぉ〜。
案外、鼻炎て、あれなんですね、へへっ。理解されてないんですね。
そこのあなた、そう、そこの、ピンクの・・・頬の。
あなた、いつまでも鼻腔中にいる汁を体験した事はありますか?
鼻を通そうとして、思い切り力を入れたら耳鳴りが止まらなくなった事がありますか?
すきま風も通らないほどに詰まっている状態は、鼻腔が腫れ上がることによって出来るものなんです。
そこのあなた、そう、そこの、ピンクの・・・頬の。
あなたは、仰向けに寝ていても溢れてくる鼻汁を想像できますか?
ティッシュを詰めても二分で滴り落ちてくる鼻汁を、想像できますか?
僕なんか、鼻水の出過ぎで脱水症状になった事があります。
そうなると当然鼻をかむわけなんですけど、そんな状態なもんだから 鼻水止まらないんです。
いくらかんでも鼻水止まらない。鼻水ドントストップミーナウ。
それはまるで乙女の恋心のように、溢れて止められないこの熱く燃え上がる恋心よ。(二回言いました)
ティッシュで鼻をぬぐう行為を何度も繰り返すうち、周辺の肌が赤〜くなっていきます。どんどんどんどん赤くなっていって、最終的には擦り傷になり、血が出る時すらあるんです。
あ・・・なんか、ティッシュって意外と硬いんだねイテテ。ホントにコレがティッシュ?もしかして、何ていうの?紙やすり?そんな感触に思えてきた。
うん、普通の人は・・ね。わかんないですよね。
だってアイツ、水に濡れるとすぐ破けちゃうもんね。
駄目駄目。そこに騙されちゃ駄目。カモフラージュですよあんなもん。 カモフラージュ。
まさに羊の皮を被った狼ですよ。
近い内お隣さんに「こんな事をする人だとは夢にも思っていなかった」
ってハンカチ持ちながら言われるんですよ。
だから「ティッシュは柔らかくて気持ちいい」っていう間違った認識を
一刻も早く変える必要がありますよあなた。
そんくらい危険。そんくらい凶器。
そんな相手にやられたこのズタズタの鼻。 ここに鼻水が垂れると猛烈な痛みが患部を襲います。
こうなると拭いても悪化するばかりなので迂闊には動けないのですが、
こんな時、ティッシュを凌ぐやわらかさを持つトイレットペーパーが
大変便利なようで実は全く頼りになりません。
水に溶ける性質を持ったトイレットペーパーは、鼻水の水分でえらいことになるからです。そもそもトイレットペーパーでも痛いし。
トイレットペーパーは間違いなくインタビュー受ける方なんですけど
やっぱり悪いヤツもいて、特に駅のヤツなんかは酷い。
場合によっては肛門科に行かなければならなくなるぐらい酷い。
どうやら粘膜への攻撃のみに的を絞っている様子。
ここで粘膜だけは絶対に狙わないと自負しているという ペーパータオルさんが登場。
「ここでも俺は大活躍」
いやいや、あなた再生紙でしょ。あっち行っててくださいよ。 ゴワゴワじゃないですか。手と窓以外にどこ拭けばいいんですか。
あ、保湿ティッシュがこっち見てる。
「僕の出番はそろそろですか」
遅いよ。今来ても役に立たないんだよもう痛いんだから。 次からはもっと早く来てね。
おっ!ウェットティッシュ。君を待っていたよ!
「お・ま・た」
速攻でしみる。おめぇ薬用かよ!薬用はいらないんだよ! 赤ちゃんの尻と一緒にするんじゃねぇ!
結局こうなってしまうともう手遅れなわけで、拭わずに生活するという
逆転の発想を試みた所、流れる鼻水を見事にアゴで受け止めることに成功。
流石のしゃくれアゴは今日もMVP。
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